加齢に伴う目の病気を、
早期発見と丁寧なケアでサポート

加齢や体質により発症することの多い緑内障・白内障。早期発見・早期治療が重要です。当院では定期的な検査と丁寧な説明を通じて、患者様の不安を軽減しながら治療を進めます。

病態により手術が必要な場合には、出来るだけご希望に沿いながら、最も適すると思われる施設に紹介させていただいております。

加齢に伴う変化によって起こる疾患

黄斑の加齢に伴う変化によって起こる疾患で、高齢者の視覚障害の原因のひとつです。脈絡膜から発生する新生血管（脈絡膜新生血管）を伴う「滲出型」と細胞の組織が徐々に委縮する「委縮型」に分類されます。

視界にちらちらとゴミやホコリ、虫、糸くずなどの浮遊物が飛んでいるような影が見える症状

明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの「浮遊物」が飛んでいるように見えることがあります。視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。このような症状を医学的に「飛蚊症」と呼んでいます。